2017年08月18日

白人至上主義に関して留学先の友人と話したこと


留学先の友達からスペイン語のニュース動画が共有されて。YouTubeページ。

今ほら、アメリカで白人至上主義グループと反対派が衝突して云々とか車が突っ込んだ云々とかやってるじゃないですか。それの内容で。

ね、その動画で反対派の人たちがスペイン語字幕では

¡Le importa la vida de negros!

みたいなことを言ってたわけ。
これ日本語にするの難しいんだけど、「黒人の命は考慮に値する!」みたいな感じかなあ。

でさ、私はこれを見て、差別に関する真面目な視点から、

「黄色人種の命は考慮に値しないみたいだね」

って友人に言ったのさ。

そしたらクソほど笑ってやんの、あいつ。

いやいやいや、私真面目に言ってるんだけど???
本人たちは白人黒人しかいない世界で争ってるみたいけど他の人種をそうやって排除してることを皮肉って言ってるんだけど???
白人至上主義に反対するには白人以外の権利を叫ぶべきで黒人だけのことを言っていたら違うだろって言ってるんだけど???
まず肌の色を黒と白の二元論で話している時点でナンセンスで差別的で視野が狭いよ、差別の再生産だよって言ってるんだけど???
そもそも白人至上主義の何が悪いかって人種で優劣をつけようとしているところであって黒人を差別するからだけではないんだけど???
他の人種も差別されているんだけど???

そして私が私の人種を利用して発した批判的な皮肉を理解しない友人すごくね???
つーかその友人も白人系の血がほとんどではあるけどその国に生まれている以上どっかで原住民と血が混ざってるはずだし、白人のつもりかもしれないけど違うからな???
君もこっち側だからな???
白人でも黒人でもないこっち側だからな???

っていう。


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posted by ヤナ at 11:07| Comment(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

友達の家に来たけどお泊り会だった



少し離れたところに住んでる友人宅に遊びに来たら、お泊り会でした。

聞かされてなかったので何も持ってきてない。歯ブラシも下着も着替えも、何も。

そのことをまだ友人には言ってないけど、どうしようこれ。パジャマぐらいはかろうじて貸してもらえるかもしれないけど下着も歯ブラシも無理でしょうな。買うわけにもいかんしな。

まあ何とかなるでしょって思っちゃうのが留学で得たいいんだか悪いんだか分からない自信だよね。

まあ友人優しいから大丈夫、うん、追い出されたりしないと信じてる。

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posted by ヤナ at 10:48| Comment(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

今思うと朝鮮ルーツだったんだろうなって親友



小学一年生のとき、仲のいい友だち、所謂親友に「森本さん」って子がいたんですね。森本からとって「モリモ」って呼んでたんですけど。

で、モリモは名字は森本だし下の名前も日本人名だからまあ日本人だと思ってたわけ。つーか小1だから別に何人とか考えてなかったけどさ、ただなんの疑問もなく仲良くしてたの。

で、モリモは頭が良くてさ。今思うと塾に通ってたのかなって。覚えてるのは、算数の授業で先生が「この長方形の紙を正方形にするにはどうしたらいいですか」って聞いたときにモリモが手を挙げて「三角形になるように折って残りを切り落とす」的な答えを言ったことがあって、その答えが私の中で衝撃的だったんですよね。そんな簡単に正方形できるのー!?知らなかった!!!!すごいな!!!!モリモもそんなこと知ってるのすごいな!!!!ってね。私当時野生児でオツムもノーマルで学校で習うこと以外の知識を与えられない環境で生きてたので。

あとモリモはめっちゃ字が綺麗だった。直線を直線として引けるかんじ。グニャってならない。字体は習字やってるのかな?ってかんじの楷書で。モリモが自分の名前を漢字で書いた書体を今でも覚えてるや。

ってか小1って自分の名前漢字で書けるか?もしかしたら小3ぐらいだったかもしれないな、モリモと仲良かったの。分からん。記憶が曖昧だから私の年齢と流行りとかで皆さんが判断してください。

で、その頃冬のソナタが流行ってさ。大流行ですよ。

…今思い出したけど、これモリモから口止めされてんのよね。でももう時効だと思って書いてしまうね。フェイク入れてるから許して。ごめんねモリモ。

で、ある日モリモが私に「私冬のソナタの主題歌を日本語で歌えるんだ〜」って言ってきて、えっすごい教えて教えて!ってなって親友だったから教えてもらえたわけ。

ただその日本語の歌詞がさ、日本語としておかしいわけよ。日本語なら受け身になる意味合いのはずのところが能動表現のままとかさ。あとは詩的な表現を直訳してるんだろうなって今になると思うような言い回しがそのままだったりさ。最初その歌詞を聞いたときは意味を質問したもん。日本語としてうまく理解できなかったから。モリモ曰く、お父さんがそう教えてくれたんだと。

で、それからしばらくは二人で無邪気にその日本語版の冬のソナタを歌ってヘラヘラしてたわけです。

でも、ある日モリモが「あんまり他人にその歌のこと言わないで。私のお父さんが教えてくれたってことも。」って言ってきて、私は素直な子だったし仲良かったし分かったって言って人前で歌うことを避けるようになって。実際クラスのしつこい奴に「冬のソナタの日本語版歌えよ〜」ってモリモが迫られたりして「ヤダよ」って言ってたら「じゃあヤナが歌えよ、お前も知ってるんだろ」って言われて「知ってるけどヤダ…歌わないよ」って追い返したりしてた。

それからクラスが離れてもう小学校中学年ぐらいになるとあんまりつるまなくなったなあ。元気かなあ、モリモ。

で、その時の私は何も疑問はなかったんだよね、モリモのお父さんが韓国語分かるのであろうことも、急に口止めされたのも、なんの違和感もなかったわけ。なるようになるというか、世界にはそういうことが理由なく起こるというか、なんかそういうもんなんだろうな世界とはって感じで、深く考えたことがなかった。

でもある時さ、たしか高校生ぐらいのとき、ふっとモリモのこと思い出して。というか多分「昔流行ったこと」的なので冬のソナタの話を耳にして、それで当時のことを思い出して、歌のこと思い出して、モリモのこと思い出して…

あー、あれはなんだったんだろうなって。

で、考えてみたんだけど、完全日本名じゃん。モリモの名前は。でも、韓国語の分かるお父さんが仮に日本語ネイティブだったとしたら、和訳の歌詞があんな日本人が普通に聞いて理解し難いようなことにはならないと思うのね、いくらメロディーに合わせようとしたって。だから、お父さんが朝鮮にルーツのある人だったのかなあって。

でも正直さ、当時の日韓関係って良かったじゃん?それこそ冬のソナタなんて火付け役じゃない?韓流人気の。あの頃絶好調だったんじゃないかと思うんですよ、日韓関係。

ここからは完全なる私の推測と予想と勝手なる独断で話を進めますけど、それでも父親が朝鮮ルーツがあると推測できそうなことを隠したいってことは、もしかしたら北朝鮮の方のルーツとか…?ってなると在日朝鮮人の方とか…?ただ在日朝鮮人であの頃にあの年齢の子供がいるってことは1世じゃないと思うんですよね。せいぜい2世か3世か…

で、そうなると疑問は、彼は日本生まれ日本育ちであるはずなのに和訳の日本語がそんな変なものになるか?ってことなんですよねー。ここがこの件を考えるときに難しいとこ。そこのところ私詳しくないので分からない。

じゃあ国際結婚かな?でもそれならなんで隠したかったんだろう…小さい子の物事の分かってなさから引き起こされるウワサや差別なんかを避けたかったのかな…でもモリモがハーフ?ダブル?メスティッソならモリモはお父さんに尋ねなくても冬のソナタの歌詞を自分で翻訳できそうなものでは…

とまあ、こんな感じの疑問を残した友情だったんです。でもなんかモリモはいいとこのお嬢さんだったんだろうなって思うよねやっぱり。当時気づかなかったけど今思うとよく教育されてたよなあ。今何してるんだろ、モリモ。私のことなんてもう覚えてないんだろうなあ。元気かなあ。
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posted by ヤナ at 03:57| Comment(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする